「乃木坂だったら誰が好き〜?」
と聞くと、世の中の男子のほとんどは白石麻衣や西野七瀬といった王道美人を答えるでしょう。
男性はみんな美人が好きです。
しかし、理想を高く持つのはいいものの、美人に対してのアプローチが下手くそな男性も多いです。
今回の記事では「美人」へのアプローチ方法について考えてみたいと思います。
美人バリアーを突破せよ
美人には特殊能力があります。
いわゆる普通の人をよせつけない「美人バリアー」です。
美人は「きれいだね」「かわいいね」と言われ慣れているので、興味がない男性からいくら褒められようと心を開くきっかけにはなりません。
むしろ「また変なのが来た」と思われる可能性すらあります。
※美人と接する場合は外見ではなく、外見ではなく内面から褒めて入る方が好意的な印象を持たれやすいという心理学の研究があります。
では、そんな美人がバリアーを解除してくれる男性の特徴はどのようなところにあるのでしょうか。
筆者が今まで会ってきた美人に「どんな男性がタイプか」を聞いたところ、「第一印象でこの人いいなと思える人!」と答えることが多かったです。

悲しい現実ですが、出会った瞬間の選別で合格しなければ、美人と関係を持つことは難しくなるようです。
男性を本能的に感じるというところをかみ砕いてみると「若さ」「顔面の対称性」「身長・筋肉量」「テストステロン値」といったところが実際のところです。
女性は子孫を残すため、優秀な遺伝子を持つ男性を本能的にパートナーに選ぼうとします。
遺伝子に関して言えば、老化のスピードが遅ければ優れた遺伝子、顔面の対称性については対称であればあるほど優れた遺伝子、身長は高い方・筋肉量は多い方が優れた遺伝子、テストステロン値が高いほど成功する可能性が高い遺伝子です。
努力ではどうにもできない部分もありますが、肌の老化については抗酸化食品の摂取、筋肉量やテストステロン値の向上には筋トレが有効です。
普段から努力しておくと、美人の目に留まる存在になるかもしれません。
美人を狙うライバルたち
先ほど「美人が男性を本能的に選ぶ」という話をしましたが、そんなことは男からすれば関係のない話で、美人は次々のアプローチを仕掛けられます。
男性たちは自分が恋愛対象の枠内に入っていないことなど気にしないからです。
優しい美人女性だと、何度も誘われると断り切れなくなって、タイミングさえ合えばデートしてくれることだってあります。
本能的に選んだ男性以外からのデートのお誘いは「早さ」が勝負を分けると言っても過言ではないでしょう。
美人はフリーの期間が短いので、あまり長く待たせてしまうと、先をこされてしまいます。
モテる人はモテない人に比べて数倍のチャンスが訪れますので、美人を狙う時はそのことも念頭に置いておきましょう。
美人の気を惹く方法
普段から肌ケアなどで清潔感を保ち、筋トレを欠かさずにいることは最低ラインとして、次は美人の気を惹くためのマインドの部分を考えてみましょう。
美人は生まれもって、優秀な遺伝子を持つ生物です。
どこにでもいそうなフツメンには目もくれません。
だったら、フツメンはどのように戦えばいいのか?
10人男性がいて、1人の美人に9人が群がっているならば、あなたは群がらない道を選びましょう。
実は群がっていないあなたの方が得をするんです。
美人の女性は、全員から囲まれてもおかしくないのに、なぜか寄ってきてくれない男性のことが気になるはずです。
わかりやすい例は「実写版:斉木楠雄のΨ難」です。
橋本環奈演じる照橋さんは、美人過ぎて誰にでも「おっふ」と言わせてしまいますが、山﨑賢人演じる斉木は照橋さんに見向きもしません。
このことがきっかけで、逆に照橋さんは斉木に恋心をいだくようになります。
「なんで私を見てくれないの?」美人にそう思わせたら、自分に有利なペースで駆け引きを進められること間違いありません。
特に合コンなんかで、自分以外の男子4人中3人が美人を狙いにいっているときに、自分だけその素振りがないと、逆に美人はあなたのことが気になってくるものですよ。
まずは「他の人とは違う印象」を覚えてもらうことで他の人と差別化を図ってみましょう。
繰り返し言いますが、他の人と同じでは美人は振り向いてくれないので、特に初期の段階では印象に残るアクションを起こしていきましょう!
あとがき
この週末にエアポッズの充電ケースを失くしました。
エアポッズって本体はiPhoneから探せても、ケースは通信機能が無いから探せないんですよね。
ということで「心ここにあらず」で記事を書いてみたのですが、なんだか気持ちが締まりません(笑)
Apple Storeでケースだけ買えるんですけど、それならエアポッズプロの方がいいかもとか思ったりもして…。
では気持ちが落ち込みちな日曜日ですが、明日からみなさんお仕事だと思いますので、やる気上げていきましょう。
ではまた明日!
