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有給休暇消化率100%は計画的な努力や工夫で達成できる

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労働基準法の適用がある人は、年間20日の有給休暇(以下「有休」)が振られているかと思いますが、社会人読者のみなさん、年間何日の有給休暇を取得できていますか?

働き出してから「年間20日」の有休を達成したことがある人は、ほんの一部のマネジメント能力が高い人くらいでしょう。

なぜなら現代の日本社会では「休む努力(工夫)」をしないと有休消化率100%を達成することはできないからです。

 

「有休20日ってサボりが多いってことでしょ?」という考え方をする人もいると思いますが、裏を返せば本人不在の日数が増えても仕事が回せているということでもあります。

筆者の記事では重ね重ねの話になりますが、これからの社会では時間労働で済むような役割はAI・ロボットに代替されていきます。

体力勝負で残業して評価される時代は昭和・平成の話で、今後は悪しき慣習になっていくでしょう。

いい意味で仕事をサボり、時間をかける必要がないところを徹底的にカットしてくことが大事です。

 

とは言っても、頑張って時間を作り出せる職業とそうでない職業があるという事情も分かっているつもりです。

そうした人は環境を変える選択をすることも「努力」です。

一生同じ会社で勤め上げる社会モデルは既に崩壊しています。

さらに年金受給額、人口減少率、少子高齢化率、倒産会社数、転職率、GDPなどのあらゆる数字の悪化を見ていっても、今後、国や会社がいつまでも会社員の面倒を見てくれないことは明らかです。

 

なので、まずは自分の時間・仕事をマネジメントし、新しく作り出した時間を使って、何かしら将来につながる「行動」を起こすことが大事です。

そして、時間管理で一番簡単に自分を変えることができるのは「有休」の取得です。

この記事では、会社員にとって「有休」を取ることがなぜ大事であるのかを考えてみたいと思います。

20日の有給休暇=1ヶ月分の不労所得

まず有休を意識的に取ろうとしている人は、休みや時間の価値が高いことに気付いているので、そのことに触れてみます。

一般的なサラリーマンの勤務形態で言えば、1ヶ月の平均的な出勤日数は21日程度です。

もし1年間で付与される休暇日数(20日)を消化できたとすれば、それは1ヶ月出勤しなくて所得を得た(不労所得)と同じことになります。

また通勤手当の支給がある会社の人で自家用車やバイクで通勤しているとすれば通勤手当も1ヶ月分がお得に貰えることになります。

さらに言うと、兼業が許されている会社であれば、その20日の間に更なる所得を生み出すこともできるわけです。(今のところ大企業やIT系企業くらいというのが実情ですが…)

「時間」ではなく「成果」を示せ

日本人のサラリーマンは「始業8:30〜終業17:00」みたいな感じで時間で縛られているので「その時間を目一杯使ってタスクを片付ける」という考え方になりがちです。

もしかしたら「早く終わらせたところで新しいタスクが舞い込んでくる」みたいに打算的に考えている人すらもいるかもしれません。

仕事を早く仕上げた先に「また時間に縛られた労働がある」と考えてしまうのが根源的な問題でしょうね。

「仕事を休まない=勤勉」が日本人にとって普通なので、それも何となく気持ちは分かりますけどね。

でもそれなら先に「有休」を設定して、自分は早く仕事を終わらせたからこそ休んでいるのだという空気感にしておけばいいのではないでしょうか。

独身の人であろうと、子供がいる人であろうと、役職があろうとなかろうと、休みの価値は同じです。

やることをやった上で休むのはズルでもなく、時間生産性が高いからできることです。

「休み方」が上手い人の共通点

先ほどちょっと触れましたが、筆者の職場でも休むのが上手い人は「堂々と」そして「早め早めから休みを宣言」しています。

これができるかできないかでも、有休消化率に大きく関わってくるでしょう。

というか最初は「有休は使い切らないといけない」くらいのスタンスで来週金曜休みます!と言ってみていいと思います。

なぜなら、有休は権利なんですから。

見方を変えると、使わなければ相対的に月給、年収も自分自身で下げてしまっています。

今回のコロナ対策では多くの人が有休を使ったはずなので、休みを取れる人のポジションを確立できた人もいるはずです。

これを機に、休みを押さえてから仕事に取り組むスタンスに変えてみるといいかもしれませんね。

あとがき

外国でも甚大な被害が出ているコロナウイルスですが、日本は医療水準が高いので、急場を凌げているのかもしれません。

ただ、院内感染の例も出てきており、油断すれば医療の現場も崩れかねない状況です。

一般人の私たちができることは、今感染拡大を防止することに尽きると思います。

そういう意味で、休める時にしっかり休むことはとてもいいことだと思います。

それに新年度から新しい環境に飛び込む人もきっと多いですよね。

新しい環境では、メンタルや免疫力が落ち込んだりもするので、体調に気をつけて「有休」も活用しながら乗り越えていきましょう。

ではまたあした!くじら!

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フラペ
フラペ
長崎の20代/縛られのサラリーマン/街コン合コンの果て何があるのか模索中/人との巡り会いや恋愛関係を中心に記事を書いています/プロフィール画像はフラペ君!知り合いが描いてくれたオリジナルキャラです/

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