今日はなかなか忙しい日なので、構成から考える時間もなありません。
例によって頭から最後まで走り書きで書いていきたいと思います。
と言うのも、私毎ですが、4月からは今とはやることが全く違う仕事に就くこともあって、ちょっと基礎知識の入れ直しや現職の引継書の作成で休みなし状態です。
ブログ書かずに仕事しろよって話なんでしょうけど、このルーティーンを崩したら負けな気がするので、何とか持ち堪(こたえて)えています。
今日も午前中は職場に行って、権限の範囲だとか、施設管理だとか、年度跨ぎの案件だとか、さっさとこしらえて、昼に帰宅したんですけど、空を見上げると「超青空」。
この空気が澄んでる感じ「シャッターチャンスやない?」
と思い立ったら、すぐにカメラを片手に飛び出しました。
少し移動したところで、不要不出の外出禁止を思い出しました。
「そうだよな、青空の下できれいな空気を吸ってる一方で、ウイルスの危機にさらされている人もいるんだよな…」
そう考えて、引き返そうかと迷いましたが河川敷で目に入ってくる景色は、意外と「ほっこり」したものでした。
家族連れがボール遊びをしていたり、テントまで張ってBBQしていたり、蝶々の写真を撮っていたり、おじさんがゴルフの練習をしていたり(本当はダメ)、高校生が高架下で壁打ちをしていたり、キスをしていたり…ん?
河川敷って一本道で目の前に白昼堂々、キスしている2人がいたらまっすぐ進むか、引き戻すか2択しかないわけです。
筆者はもちろん真っ直ぐ歩いて通り過ぎましたが(どうでもいいし、目的地は真っ直ぐの方向だったので)、ここで考えました。
河川敷とか公園とかでキスしてる高校生カップルは行動力が高いのでは?と。
そもそも外国だったらこんなの日常茶飯事で、誰も気にしないですよね。
日本人なら日本のルールに従えという声も聞こえてきそうですけど、
そう言うなら、例えばアイドルが水着になって、コンビニの雑誌の表紙を飾っていることには何も言わないの?公共の場でキスは…?となるわけです。
ちょっと話が飛びますが、北海道では、愛知では、東京では、兵庫では…コロナウイルスで自粛ムードだから、全国的にイベントや明るいことを自粛すべきだと言う輩も出てきていますよね。
筆者自身も先日、コロナウイルスに関してパ○ンコ屋の記事を書きました。
それは、企業の経済活動を止めることはすべきでなく、なぜかと言うと、個人は「自分の意志」で選択できるからだと。
話を戻しましょう。
河川敷でキスしているカップルがいたとして、外野が口を出すべきものでしょうか。
たぶんそれは違います。
当事者ではないのだから。
※言うまでもありませんが、迷惑防止条例とか青少年育成条例とかに関係する場合は別ですけどね(笑)
ということで、外出禁止ルールの中、当事者の自分が写真を撮りたくなって外出してしまったので(接触者は「0」です)、その言い訳を考えてみた記事でした。
では、また明日、くじら!


