長崎の若者のみなさん、こんにちは。
休日はどのようにして過ごすことが多いですか?
特別な用事がなくて予定がない休日はどこで何をしてお過ごしですか?
今日は長崎人であれば知っているであろう長崎は茂里町にあります「みらい長崎ココウォーク」の生産的な使い方をご紹介したいと思います。
※トップ画像引用元:https://cocowalk.jp/shop/toho-cinemas
スキルアップにはTSUTAYA BOOKSTORE
「ブック」や「本」という単語を見ただけで嫌気がさす人もいるかもしれません(笑)
ただ、人はいつの時代も読書をして、学びを深めてきました。
経営者の多くは読書家であることで有名ですし、論理的思考や多視点で物事を見つめるためには読書が非常に効果的です。
「賢くならなくていい。成功しなくてもいい。経営者じゃなくて従業員だから。」
そう考える人もいるかもしれません。
しかし、あなたが経営者なら「成長しようとしない人」を雇いたいと考えますか?
これからは、あらゆる産業がオートメーション(機械化)していく中で、成長可能性がない人材が求められるでしょうか?
本は様々な知識や経験が詰まっていて、それをたったの数時間で吸収することができるツールです。
休日に少しずつ読書をする癖をつけておくと、物事の捉え方も変わってきますよ。
そしてオススメしたいのがココウォーク5FのTSUTAYA BOOKSTORE(BOOK&CAFE)のフロア。
このフロアでは、アイスコーヒー1杯で最新のビジネス書から絵本まで読むことができるようになっていて、本が気に召さなければ無理に購入する必要はありません。
筆者の場合は、ビジネス書を一日7〜8冊程度流し読みするので、コーヒー代以外はかかりません(TSUTAYAにとっては迷惑でしょうけど笑)。
読むスピードがある程度速くなれば、新刊が読み放題のサービスですので、休日にスキルアップしたい人はぜひココウォーク5F TSUTAYA BOOKSTOREを利用しましょう。
※たぶん長崎県下で新刊が読み放題の本屋さんはここくらいしかありません。
運動の習慣化にスポーツクラブルネサンス
読書と並行して取り入れると効果的なのが運動です。
運動はダイエット・知能・ストレス軽減など、あらゆる効果があることが数々の研究で分かっています。
でも、運動は続けること(習慣化)が難しいことも事実。
そこで会員制のサービスを利用して、運動を習慣化してみてはいかがでしょうか。
会員制のメリットはいろいろありますが、最大のメリットは周りにも習慣的に運動をする人がいることで自分も頑張ろうという心理が働くことです。
「スポーツクラブを利用しなくてもいいだろう」という声も分かりますが、天気が悪い日や気温が高い日、気温が低い日、黄砂や大気汚染物質が舞っている日、紫外線が強い日、女性だとストーカーが怖い時など、外部要因で運動の習慣化が途切れてしまっては勿体ないですよね。
ココウォーク4Fには屋内スポーツクラブ「ルネサンス」があります。
運動の習慣化に自信がない人は会員制サービスを使って運動せざるを得ない状況を作り出してみてはいかがでしょうか。
映画を観るならTOHOシネマズ長崎
ここまで「読書」と「運動」を紹介してきましたが、これらは休日に行うことでパフォーマンスがグッと上がる行動で特に重要なもので、一人でも複数人でも自己研鑽に励むことができます。
一方、恋人夫婦などカップルで休日を過ごす場合にオススメしたいこともあります。
それは映画鑑賞です。
ではなぜカップルで映画を観ることをオススメするのか?
実は、カップルは普段から同じ景色を共有しているようで、全く同じ景色を見る機会は意外と少ないからです。
例えば、カフェに入って対面に座ると相手と反対方向の景色が見えているので、デートしていても同じ景色を見ているわけではありません。
車の運転なんかでも、運転手は交通状況に気を配る一方で、助手席に乗っている人は気楽に前を見たり運転手を見たりで、全く同じ景色を長時間眺めることはなかなかありません。
だからこそ、二人揃って約2時間近くの映画を観る(映像を共有する)といいんです。
心理学の実験でもテレビや映画を一緒に見る習慣があるカップルは「関係が良い」という結果を見聞きしたことがあります。
「カップルで休日に商業施設に行ったら買い物!」それだけではもったいないですね。
長崎で映画を観るとなればココウォークは「TOHOシネマズ」、アミュは「ユナイテッドシネマ」が各施設内に入っていますが、TOHOシネマズの方が清潔感があって、椅子の座り心地も良いので映画に集中できる気がします(TOHOシネマズの方が新しいので当然ですが)。
カップルでココウォークを訪れたら6FのTOHOシネマズで映画を楽しまれてみてはいかがでしょう。
あとがき
意識高い系の筆者からすれば、休日に「余暇を楽しむだけ」で終わっているのは非常に勿体ないと感じてしまいます。
もちろん休息や娯楽などを楽しむマインドも大事ですが、休日を利用して何かしら自己研鑽の時間を持つことができれば、さらに充実した気持ちになれるでしょう。
特に自分磨きには「運動」と「読書」が深く関係していることが数々の研究から明らかになっていますし、カップルで「映画」を観て同じ記憶を共有し感想を話したりすることも良い関係を保つために効果的であることが分かっています。
筆者も2週間に一度くらいは「みらい長崎ココウォーク」を利用しているので、正直、人が増えてほしくない(特に5Fブックカフェ)のですが、休日の過ごし方(ライフスタイル)を生産的なものにするためのきっかけになればと思い、紹介させていただきました。
あと、最近だと長崎市内のHafH(ハフ)というサービスも若者を中心に人気が出ていて、人生観が変わるような体験ができそうです。
いつか体験したらまた記事にしてみたいと思います。


