年末休みに入り暇だったこともあり、約半年ぶりに筆者自ら街コンに参加してきました。
クリスマスが過ぎた後ですし、年末休みの初日、いきなり街コンに行こうなんぞ思う人はそうそういないと思っていましたが…うん、結構たくさんいました(笑)
40人の募集に対して、集まったのは25人。
意外と集まった方ではないでしょうか。
それでは、年の瀬に開催された街コンについて、リポートしたいと思います。
開催店舗:プロント浜町店
この店舗での街コンに参加するのは初めてだったので、ちょっと緊張していました。
ただ、プロント自体はブログを書いたり、待ち合わせなどプレイベートでも使っていたりしたので、店内の雰囲気をよく知っていました。
プロント浜町店の外装的な特徴と言えば、ガラス張りの建物で外から丸見えなこと。
「もし外から見える部分であるのなら、ちょっと恥ずかしいな〜」という焦りもありました。
ただ、店に着いて案内された先は、街コン参加者のみが仕切られたスペースだったので一安心。
身分証明書を提示して、案内された席には若い女性が二人先に腰掛けて、プロフィールカードを記入していました。
ちょっと出遅れたかと思い、筆者も急いでプロフィールカードの穴を埋め始めます。
イベントの募集内容
イベントの内容としては、男性が23歳〜35歳(社会人限定)、女性が20歳〜33歳となっていて、男性が席を回る着席型のオーソドックスな街コン。
対面した異性と話す時間は、イベント時間を人数で割ることになるので、人数が多ければ多いほど異性と話す時間が少なくなります。
今回の参加者数は25人(男性13人:女性14人)。
なので、持ち時間は1テーブルあたり約14分程度。
この時間であれば、1つ目のテーブルでの会話が始まる前までに「自己紹介シートをどれくらい深く話すか」、「食べ物飲み物を取りにいくタイミング」、「トイレに立つタイミング」を瞬時に考える必要があります。
なぜなら、全員とバランスよく話そうとしても、時間的に、集中力的に無理があるから。
街コン会場に入って全体を見渡して「あの人いいな!」と思ったファーストインプレッション(第一印象)で、どのテーブルを大切にするか決めるといいですね。
街コンも合コンも作戦ですから。
募集状況の「ウソ」
筆者はウソが嫌いなので、今回の街コン運営ページあるいは街コン業者さんの不適切な行為を晒しておきたいと思います。
以下画像をご覧ください。

街コン開催前に、参加場所の確認をするために、再度街コンページへとアクセスしたときのスクショです。
ここには、「女性20名様完売」とあります。
ですが、お伝えしたとおり実際の女性参加者は14名。
6名が急にキャンセルしたのでしょうか?
常識的に考えて、ほぼありえないでしょう。
もし、人数を偽って表示していたのであれば、風営法や景品表示法など(具体的な法令はわかりませんが)の「煽り」の意味で違法な行為ではないでしょうか。
ちなみに「〇〇名限定!!」とか「〇〇完売間近!!」とか言うのはキャッチコピー(広告)界の常套手段なので、引っかからないよう気をつけましょう。
街コンなどの出会いビジネスで表示をしていいのは、「女性先行中!!男性お急ぎください!!」くらいまでだと個人的に思います。
「ウソ」はルール違反ですよね。
参加者の特徴
オーソドックスな街コンだったので、
「保育士さんや介護士さん、医療事務の人が多いだろうな〜」
「あと年齢層が絞ってない街コンだからアラサーの年齢が多いだろうな〜」
と予想していましたが、今回はいい意味で予想を裏切られました。
筆者の記憶では、女性の職業は保険業、看護師、事務員、銀行員、臨床検査技師が参加していたかと思います。
年齢層は、20代前半が8割近くを占め、中には(大学)新卒の22歳という女性もいました。
女性に聞いたところ、男性参加者の年齢層は26歳〜34歳で、主に28〜32に年齢層が多かったそう。
ということは、参加者全体的に女性が若く、男性が年齢高めだったとのことで、ミスマッチなイベントだったのかもしれません。
こういう年齢差を見ると、街コンに参加するにしても年齢層をしぼったイベントに参加する重要性が見えてきますね。
いい人は見つかった?
筆者自身、ここ最近は運良く美人さんとご飯に行ったりしていたのものですから、かなり自分の中でも基準が高くなってました。
ただ、そんな中でも美人というより可愛らしい系の女性はいました。
ちょっと年齢的なものもあって諦めざるを得なかったんですが(笑)
筆者が直前に付き合っていた彼女とは4歳差だったのですが、それくらいの歳の差を埋めるには、女性が年上好きじゃないと上手く行かないものですからね。
話は急に変わりますが、このような心理学の研究があります。
「イケメン・美女・お金持ち」は短期間(3ヶ月)の恋愛では間違いなくモテるけど、長期間(4ヶ月以上)の恋愛でモテるのは「親切さ・信頼感」が印象的な異性。だから、恋人を選ぶ時に「イケメン・美女が好き」だとか「経済的に余裕がある人がいい」といったマインドの人は短い恋愛に終わってしまいがち。
外見上や表面上で「いい女、いい男」と言われることがある人は、実は、ただの金ヅルか身体の関係でしか見られていない安い女、安い男なのかもしれません。
あとがき
全くもって関係のない話なんですが、筆者は西野七瀬と秋元真夏が好きなんですが、長崎浜町のプロントの店員さんに秋元さんみたいな美人店員さんがいました…。
ついでに、長崎茂里町ココウォークのドトールには神木隆之介に似たイケメンもいます。
長崎住吉のショコラバルには例える俳優がいないのですが、イケメン店員がいます。
ここ数年、世の中のイケメン・美人率ってかなり高くなってません?(笑)
非イケメン・非美女が生きづらい世の中になってきています…。
