11月ラブフェス当日、イベント前の腹ごしらえということで、諫早IC近くにある羅甸(らてん)に行ってきました。
このお店の名前、初見で読めなかったのですが、みなさんは読めましたか?
諫早付近では知らない人がいないほど、長く営業されている有名な洋食店なんだそうです。
初来店なのに無駄にハードルを上げてお店に向かいます(笑)
駐車場に着くと、まず驚きました。
長崎ナンバーより県外ナンバーの車の方が多かったんです。
「ここは長崎だったはず…?笑」
グルメ情報サイトやSNSでの口コミが高いから?
一層期待が高まります。
店内は洋食店のカジュアルな雰囲気ですが、気取っていなくて落ち着きます。
真っ赤な椅子に、腰掛けようとすると、椅子のクッションがかなりモッコリしていました(笑)
高さ約12~13cmほどのクッションが入っていて、本当にモッコリしています(笑)
椅子を楽しんだところでメニューを開くと、ビフテキやパスタ、ピザなどの洋食定番メニューが並んでいました。
ファミレスに比べると価格設定はやや高めといったところ。
注目のメニューは、やはりトルコライスです。
最初はトルコライスを選んでブログに載せようと思いました。
しかし、米や麺をあまり食べたくない筆者にぴったりな、「デミグラスソース×オムライス×トルコライスの具」という選択肢があったんです。
しかもインスタ映えしそうな「絵力」が伝わってくる一皿。

その名も、メリーゴーラウンド 1,200円(たぶん)
※すいません、メニュー表の写真を取り忘れました。
カツ、ウインナー、エビマヨ、ブロッコリー、パプリカ、トマトにドレスドオムライス、ここにトマトソースとデミグラスソースで攻めてくるという積極的な一皿。
オーダーの段階では、1,200円が高く感じましたが、料理が運ばれてきて、味、見た目、香りを評価してみるとお値段以上の価値があったように思います。
洋食屋さんと言えば、じっくり煮込んだデミグラスソースの味が大事ですよね。
羅甸さんの場合は、濃いめ渋め深めという感じの印象で、個人的には好きな味でした。
次回訪問したときは、トルコライスを注文してみたいと思います。
チャイが食べていたのはオムスパ?的なやつだったんですが、卵の中にはナポリタンが入っていました!
揚げ物とかお肉は嫌かな〜という女子も安心して頼めるメニューみたいでした。
ただ、揚げたてのカツが美味しいので、せっかく羅甸に来たならトルコライス系の方がオススメです。
お店は諫早から長崎にかけての幹線道路沿いにあるので、近くを通る人も多いと思いますので、まだ行かれたことがなければ、ふらっと立ち寄られてみてはいかがでしょう?
サッカーの応援などで県外から来たけど、長崎市内のトルコライスはちょっと遠いや〜!って人にも、いいかもしれませんね!
諫早でも、長崎名物トルコライス楽しめます!
あ、そうそう!このお店はトイレに面白い仕掛けがあります(笑)
ネタばらしはしませんが、きっと初来店ならトイレを見に行くだけでも、楽しめると思いますよ。
気になったらぜひ足を運ばれてみてください!
