ライフスタイル

「読書をする人」と「読書しない人」って何が違うの?

読書,思考力,チャンク,考え方,優秀,

今はいろいろな形で情報を入手できますが、それでもまだまだ本が果たす役割は大きいものです。

日本人の場合は、学生を卒業すると読書をしない社会人がかなり多いと聞きますので、知識が数年前からアップデートされていないという人も結構いるかもしれません。

 

さて、質問です。

 

「あなたは年間、何冊くらいの読書をしていますか?」

 

この質問にドキッとした人の中には「1冊も読んでいない人」もいたのではないでしょうか?

そんなあなたが今週末からは読書を初めてみるきっかけになるよう、今回の記事は「読書のメリット」について書いていきたいと思います。

ちなみに、筆者は最低でも月10冊程度のペースで本を読んでいます。

読書をする人は膨大な情報量をチャンク化している

“頭がいい人”の定義はいろいろとあるかと思いますが、一つの捉え方として「情報量が多い人」や「記憶力がいい人」のことを指して言われることがあります。

情報が多いなら新聞でも、ネットニュースでも、Twitterでも、どの情報源を頼っても得られる情報の内容自体は確かに同じかもしれません。

ただし、これら単一の情報に頼るとなれば、その情報に含まれるべき背景などの情報量が不足することがありますし、そもそも情報の発信者を信頼できるかどうかという点も慎重に判断していく必要があります。

例えば、朝〇新聞の事例や、Twitterのバズ狙い、ネットのフェイクニュースなど世の中は信頼できない情報が多く存在しています。

 

その一方で「本」は著者が特定のテーマについて調べ上げ、一般人向けに分かりやすく噛み砕いているうえ、出版編集者の目も入っているため情報の確度としては非常に信頼できます。

また、特定のテーマに沿って書かれているため、補足や背景など細かい情報も含めて頭の中を整理することができるので、その点も本の強みです。

関連する情報をまとめる「チャンク化」ってやつですね。

 

ちなみに「チャンク」の意味が覚えにくいならスタバのチョコチャンクスコーンをイメージするといいですよ。

これって「かたまりの(まとまった)」チョコが入ったスコーンってことなんですよ。

横文字を身の回りの横文字って語源を調べると面白い気付きがあるから面白いんですよね。

ライフスタイルの悩みも読書・情報で解決できる

情報を持っているか持っていないかはライフスタイルにも大きく関係しています。

 

例えば「生活費が足りない」という問題が目の前にあったとします。

その際、情報が少ないと「働くしかない」という発想に至りますが、お金に関する情報があれば「使う金額を減らす」ことを考えた次に「稼ぐ」ことを考えると思います。

 

もう少し具体的に深堀りして、

「働いて毎月の収入より1万円多く稼いだ場合」と「生活を見直して毎月の収入から1万円使う金額を減らした場合」を考えてみましょう。

 

新しく稼いだ1万円には税金がかかりますし、労働時間というコストをかけています。

逆に、生活の見直しによって得た1万円は課税自体も減り、またその恩恵は翌月以降も同様に続き、時間を切り売りする必要もありません。

 

1万円を節約するのと1万円を稼ぐのでは、1万円を節約する方が圧倒的にコスパがいいんです。

情報を持たないうえに勉強をしないと、どんどん人生がハードモードになっていきます。

※特に兼業や副業をする人は「総合課税の原則」に気をつけていないと、遡って数十万円の追徴課税が課されますので注意しましょう。

これからは一人一人の「思考力」が重要になる

読書は基本的に信頼できる情報を得ることができ、かつチャンク化した知識が身に付くことによって、人生の質を底上げしてくれるものだという話をしてきました。

これを一見すると「読書のメリット」は情報・知識を詰め込んでそれを利用していくことだけのようにも聞こえます。

 

でも実際のところ、読書の最大のメリットは別のところにあると筆者は思っています。

それは「認知・俯瞰・論理・判断・行動」の能力(まとめて「思考力」といいます)が育つということです。

 

実は、日常で溢れている情報のほとんどが「認知」で止っています。

 

例えば、トイレの表札が赤なら必ず女子トイレでしょうか?

 

それは思い込みす。

「赤が女子トイレ」というのは認知の歪みです。

 

実際に、筆者の近所のガソリンスタンドのトイレは女子が青、男性がピンクで表札が設置されています。(福山雅治主演ドラマ「ガリレオ」でも同じようなシーンがありました。)

 

トイレのマークで性差を表すのは、ピクトグラム(女性ならスカートの絵など)あるいは文字情報(men,women)くらいのはずです。

しかし、先入観だけで判断してしまうと「色」をすり替えるだけで簡単に騙されてしまいます。

 

世の中のフィッシング詐欺なんかも一緒です。

当たり前の前提を自分で思考できない人が増えているからこそ、詐欺が横行し続けるのです。

 

じゃあ、これに立ち向かう武器はないのか?と聞かれると、そこからは「認知」以上のスキルを自分で育てていくしかないのです。

 

思考力(俯瞰・論理・判断・行動)は、読書以外でも身につきますが、基本的には読書から始まると筆者は思っています。

・俯瞰は「木を見て森を見ず」という言葉があるとおり、全体が見えていて物事を一歩引いて見る力です。

・論理は「AだからB」、「BだからC」と主張を支える考え方です。

・判断は総合的に考えた上で、社会通念、状況、タイミング、感情などすべてを踏まえて決定する力です。

・行動は問題に対して「考えるだけ」ではなく何かを変えるために実際に動くことです。

 

自称読書家の筆者も読書をしまくったからこし、実際にブログYouTubeをはじめるまでに至っています。

もちろん、読書せずに職場と自宅の往復を繰り返す生活を否定している訳ではありません。

人生はそれぞれの価値観で生きるのが一番いいと思っています。

 

でも、何かを変えたいけど、周りに合わせてしまって動けないとか、そういう人がいたらぜひ本を読むようにしてください。

情報が人を変えてくれますし、思考の変化は人生の質さえ変えてくれます。

あとがき

著名人や偉人は「読書」の大切さを語っています。

読書をする人と読書をしない人では、人生に大きな差が出てくるのは歴然だと言います。

 

本を読む冊数やスピードに差はあれど、読書の習慣があるかどうかで、知性が見え隠れするものです。

もちろんその知性はひけらかすためのものではありませんが。

あなたの生活にゆとりとアイデアをもたらしてくれるものです。

また、物事を見つめて複数の視点を持つことができるようになるのも「読書」。

一冊まるまる全てを読んで覚えるだけが読書ではありません。

一部分でもインプットして、何かしらの機会に「そういえば、こういう情報を本で読んだな」と思い出す、あるいは筆者のようにブログやYouTubeでアウトプットしてみるという使い方でもいいのです。

 

通勤電車の中でも、お風呂の中でも、寝る前でも、BGMを聴きながらでも、カフェでもいいんです。

気負わず半分読めればいいくらいの気持ちで一冊を手元で開いてみてはいかがでしょうか。

小さな習慣「腕立て一回チャレンジ」〜ヒトの行動の45%は習慣〜「小さな目標」ってどんな目標でしょう?例えば「毎日腕立て1回」をするというもの。「1回じゃ意味なくね?」と馬鹿にする気持ちも分からないでもないですが、実際に1回やってみることに価値があり習慣化に繋がるわけです。...
ABOUT ME
フラペ
フラペ
長崎の20代/縛られのサラリーマン/街コン合コンの果て何があるのか模索中/人との巡り会いや恋愛関係を中心に記事を書いています/プロフィール画像はフラペ君!知り合いが描いてくれたオリジナルキャラです/

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です