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二次利用コンテンツの著作物理解とクリエイターの価値

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自分の中で好きな曲ができるとYouTubeでライブ音源を探したくなったりしませんか?

公式MVを見ていると、関連動画であがってきたりするので、つい見てしまいますよね。

そうしてYouTubeを見ていた時にふと頭に浮かんだ話なのですが「二次利用コンテンツ」を投稿するときには危険が潜んでいると思いました。

当然ながら著作権法に抵触する違法コンテンツは論外として、それ以外の部分でも二次利用によって著作者に迷惑をかけていることがあるのではないかと。

みなさんも他人の著作物を「二次利用」する際は、一考してから必要な部分だけ参考にするようにしてみてくださいね。

二次利用コンテンツによる著作物への影響

YouTube上に結婚式のエンドロール動画で髭男の「115万キロのフィルム」の原曲を使ったものがありますが、

「それ著作者に許可とってやってるの?」

と聞いてやりたいです。

許可が無ければ、結婚式という晴れの日に法律違反という形で泥を塗っている動画になっていますからね。

「結婚式のときくらい許されていいじゃないか?」

と思っているとしたら、それはあなたの都合・感情でしかありません。

 

それと、二次利用による著作物へのイメージに関する影響についても考えてみます。

先ほどの結婚式のムービーで考えれば、曲には髭男が作った世界観があるわけです。

映画監督の「僕」と主演の「君」がいて、一生を添い遂げるイメージがあるわけです。

しかし、結婚式の動画を見た人はそのイメージに新郎新婦を重ねるでしょう。

曲を聴くたびに「あの人たちの結婚式だ」と思い出すでしょう。

でもそれって、髭男が曲の中で伝えたかったイメージと離れていく可能性(危険性)もありますよね?

例えば、二人がその先離婚したらどうでしょう?

以前、結婚式でよく使われていたコブクロの「永遠にともに」がありましたが陣内さんの一件で結婚式で使う人はもういなくなりましたよね?

著作権法が存在しているのは、金銭的な権利問題を解決するためでもありますが、著作物のイメージが崩れないようにする役割も果たしていると思うんです。

著作権をフリーと公言しているクリエイターさんもいるので、その場合は積極的に使って、イメージを変えてしまうくらい世に広めてもいいと思いますけどね。

「形式」は真似しても「価値」は考えよう

イメージがどうだこうだと言っても著作権法に触れないようにすれば、著作物は二次利用されてしまうのが実情です。

著作物を二次利用する人の心理としてはGive and Take精神で言うところのテイカー(他者の恩恵にあやかる)なのでしょうね。

知名度の無い素人が一躍有名になったり、影響力を持つ人(インフルエンサー)になるために二次利用は欠かせないので、しょうがない部分もありますが

 

例えばYouTubeなら「話題曲を歌ってみた」、「都庁ピアノ弾いてみた」、「コーラメントス」、「ナイトルーティーン」などが二次利用コンテンツのようなものです。

そして、ここで考えておきたいのが著作物を二次利用をする場合には、その動画をその人が作る理由があるかどうかを見極めなければならないことです。

二次利用のコンテンツは言い換えれば「パクリ」なので、求められるのは形式ではなくて、付加価値です。

誰でもできることを得意顔でパクってもその人らしさがなければ価値はありません。

「都庁ピアノ弾いてみた」動画などは人柄が伝わりにくいコンテンツですし、ピアノを弾ける人はいくらでもいるわけですから、今後の伸びは難しくなっていくでしょう。

 

一方、現にヒットしているOLや女子大生のナイトルーティーンや料理の動画。

「覗き見」の欲求を叶えたり、あえて小さめのシャツを着て身体の一部を強調するなどして、男性の固定ファンを獲得しているクリエイターもいます。

これを見て「卑しい」と感じる人もいるかもしれません。

しかし、

コンビニの雑誌の表紙を見てしまいませんか?

ananの俳優の表紙を見て購入してしまいませんか?

街中の美人、トレーニングジムのマッチョな男性をついつい見てしまいませんか?

それが動画内にあるだけなんですよね。

どうでもいい「ナイトルーティーン」にその人らしい付加価値を与えて他と差別化を図る。

徹底したマーケティングだと思いますけどね。

YouTubeのポリシーに違反しない限り、それも価値のひとつではないでしょうか。

あとがき

今回の記事は、著作物の2次利用(パクリ)によってイメージを壊してはいけないという話と、パクるのは「形式」だけでそこには「付加価値」を与えないといけないという話をしました。

これらはクリエイター目線の話のように思えますが、一般社会でも同じことが起きています。

誰がやっても結果がおおよそ決まっていること(形式)は需要がなくなっていきますし、その人にしかできないこと(価値)は需要が高まっていきます。

 

記事を読んで、自分らしさを見つけようと思ったけど、何からやってもいいか分からない人は「エクセッシブライティング」から始めてみるといいかもしれません。

次の記事を参考に貼っておきますね。

ではまた明日!くじら!

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