ブロガーの生命線とも言えるパーマリンク設定をミスっていたり、noインデックスという記事削除前の設定を後になって気づいたり、最近はwebページ設定が嫌になってきた筆者です。
今回の記事はブログのお知らせになります。
webサイトの記事を削除してもURLを変更しても、一定期間(90日前後らしい)は昔のページが検索結果には残ったままになるらしいので、ご不便をおかけすることをお詫びします。
えっと簡単に言えばですね、googleの検索結果がありますよね?
こっそりと削除した記事やURL(パーマリンク)を変更させてもらった記事があるのですが、これらはgoogle検索結果画面にだけは、まだ残っている状態だということです。(ただし、記事については削除しているため中身の閲覧はできません。)
今日はそちらの修正作業に集中したいと思います。
でも毎日更新をウリにしているブログなので、読みに来てくれた人に豆知識っぽいことだけお伝えしてお詫びしたいと思います。
グーグルでwebページが検索される仕組み
google先生に関するお話です。
さっきの話の深堀りをしてみます!
web上の記事を削除したのに結果に表示されるのは、現実世界で例えるなら、
「図書館で司書さんが廃棄の手続きを終えて、本棚から司書室に移動はさせたけど、廃棄業者にはまだ渡していない」
というイメージです。
google先生はインターネット上の図書館で世界中のサイト・ブログの記事を含めて、棚にたくさんの記事を置いてくれているわけです(これを「インデックス」と言います。)。
で、インデックスの順位付けには様々なアルゴリズムが働いていて、一定期間毎にキーワードに対する記事の順位付けが行われるわけです。
※ここを対策するのがSEO(serch engine optimization)で、ブロガーが必死になるところなのです。
つまりですね、キーワード検索をかけた段階で「これを出す」って言うのはあらかじめ決められているということ。
どおりで、google先生の検索表示結果の速さはチート級なわけですね。
ちなみにYahoo!先生が好きな人もいるとは思いますが、Yahoo!の検索エンジンはgoogleが担っているので、世の中のほとんどの検索はgoogle先生がこなされているんですよね。
あとがき
あ、それとWindows7のサポートが終了しましたね。
まさか会社のPCのOSが7のままの人なんていないと思いますが(チラッ)、個人でできるウイルス対策は「webサイトやメールのURLを安易にクリックしないこと(特にtxt形式ではなくhtml形式)」が一番大事です。(使わないのが一番だけど)
あと、そういう脆弱性のあるパソコンからスマホにUSB給電するのも危険なので注意してくださいね。
では、また明日!

