ライフスタイル

カロリー制限とダイエット〜結果にコミットする食事管理とは〜

今回の記事は食事のカロリー制限とダイエットの話です。

記事の内容は書籍から得た情報をもとにして書いていますが、栄養や健康に関する情報は数年単位で常識がゴロっと変わったりもするので、ご自身の責任で情報の取捨選択をお願いします。

 

食事のカロリーが太る原因?

前の記事では、運動で300キロカロリー、食事で300キロカロリーを減らしていくとバランスがいいダイエットができるみたいなこと書いたんですね。

 

「摂取カロリーが増えれば、その分太る」これは誰もが思うことですよね。

でも、摂取カロリーが増えたら消化カロリーも増えます。

逆に、摂取カロリーが減れば消化カロリーも減ります。

なのでカロリーで太る論をするなら、摂取カロリーから消化カロリーを差し引いた残カロリーで太るっていうのが前提になってきます。

 

ただ、この残カロリーで太ることを考えたときでも、おかしいところがあるんですね。

テレビやYoutubeの世界には大食いのYoutuberがいて、1日に10000キロカロリーくらいの超高カロリーの食事を連日UPしていたりする人もいます。

だけど、その人たちって痩せているんですよ。

「体質的に太りにくいからじゃないの」って言われれば、その可能性もありますが、体質を理由にするなら、それこそカロリー論自体を否定することになります。

ですから、残カロリーが多かったらそれが全て脂肪になると考えるのは早計でしょう。

逆に家族の中でも、ほとんど同じものを食べているのに太っている人と痩せている人に別れる場合もあるかと思います。

 

脂質と炭水化物、本当の敵は…

海外の研究で、カロリーコントロールをした食事を被験者にとらせ、体重を一定期間調べた研究があります。

その結果、炭水化物、たんぱく質、脂質の3種類の配合比率を変えてカロリー量だけを同じにしたとき、脂質の配合比率が最も多い場合が、体重の増加が最も少なかったそうです。

「え、脂質ってカロリー高いから太るんじゃないの?」って感じですよね。

普段、我々が目の敵にしている「食物の油脂」ですが、それを摂取した後、直接人の体でも脂肪になるかと言えば話は別、ということのようです。

また、炭水化物の配合比率が多いとき、最も体重が増加したことから、体内で余った「糖」こそが、身体に脂肪を蓄積させる最大の原因と推察できます。

太る犯人は、脂質だと思っていて、エクストラバージンオリーブオイルが健康にいいのはわかっているけど、カロリーが高いから避けていた。

なんていう人にとっては朗報ですね。

そして、炭水化物の配合比率が多い時の実験結果から、世間で流行っている糖質制限ダイエットはある程度の信憑性があると思われます。

もちろん糖質制限の弊害も、今後何かしら明らかになっていくでしょうから、あくまでも炭水化物の摂取を「控える」程度の考え方がいいでしょう。

 

人間の体重は無意識にコントロールされている?

ダイエットでは、カロリー肥満論の他に肥満の原因を「ホルモン」の影響によるものとする考え方もあります。

体脂肪をもやす、カロリーを減らすことばかりに着目しがちですが、ホルモンの働きについても理解しておくと、ダイエットがより効果的になるかもしれません。

ストレスを感じた時の「コルチゾール」、血糖値調整役の「インスリン」、食欲抑制の「レプチン」など、これらの体内ホルモンと上手に付き合うことによって、体重をコントロールできるとした考え方です。

ホルモンの働きなんて、なんか嘘くさいなあと思ったんですが、筆者自身も確かにストレスを抱え始めた頃に太った経験があるので、意外と本当なのかもと思ったところです。

 

さて、ダイエットにおいて最も確かなことは、シンプルに「何か食べたら太る」「何も食べないと痩せる」ということです。

我々はこれを分かっているんですが、食べてしまいます。食べないでいることができません。

体内で、ホルモン分泌されて脳が「食べろ」と指示を出しているからです。

 

そもそも当たり前のように毎日食事をとりますが、お腹が減ったらご飯を食べるという行為自体が正しいのでしょうか。

ホルモンに見事に操られ、それほどお腹がへっていないのに、なんとなくいつもの時間になったから食事をしていないでしょうか。

 

つまり、無意識のうちに食事の量やタイミングを決まっていないだろうか、ということです。

これを踏まえ「意識的」にダイエットする方法を紹介します。

 

痩せるための最強にして最終手段

テレビや本で紹介されている〇〇ダイエットのほとんどが、「スクワットをやるだけ」とか、「糖質制限をするだけ」とか、「キャベツを食べ続けるだけ」といった〇〇するだけというダイエット方法です。

手軽さを売りにして、話題をさらっているだけなんでしょうけど。

みなさんは、これらの方法を取り入れてダイエットが成功したでしょうか。

リバウンドしていないでしょうか。

 

フラペがおすすめするダイエット方法は、食べたい欲求すら断つダイエットの最終手段です。

それは、「ファスティング(断食)の習慣を作ること」です。

 

ファスティングの効果としては、空腹を感じたときに脂肪が脂肪酸となるため、脂肪をエネルギーとして利用できる状態にすることができます。

このときはじめて食事で摂取したエネルギー源以外のエネルギー源(体内に蓄積されたものお)が使用されるということです。

ファスティングは、空腹時間を増やすことが目的ではあるのですが、食事回数を減らすことにもつながりますので、食べる量自体が減り過食を防ぐことができます。

ただし、カロリーを制限するわけではありませんので、これまで1日3食で1800キロカロリーを摂取していたのであれば、1日2食でも1800キロカロリーを目安に食べてもいいと思います。

目的は、あくまでも「空腹時間をつくること」です。

 

ファスティングの効果やエビデンスについては、インターネットや本で多数の情報がありますので、自分に合った方法を取り入れてみてください。

難しいことを言わずに、とりあえず始めてみたい方は1食を完全に抜いて水だけ飲んで、残りの2食又は1食を楽しむようにしましょう。

「朝ごはんは必ず食べましょう」なんて教えられましたけど、その明確な根拠なんてないんです。

恐ろしいことに、栄養士の方の中には今でも「朝ごはんを食べないと頭が働かない」「朝ごはんを食べていない生徒は成績が悪い」なんてことを平気で言う人もいますが、食事と脳の働きの因果関係は、栄養学ではなくて脳科学の分野で説明されることです。

中途半端な情報ではなくて、エビデンスを揃えてから情報発信してほしいものです。

 

また筆者の体験からで恐縮ですが、夜ご飯を抜くと翌日すぐに、その効果をはっきりと感じることができますので、まずは夜ご飯を一食抜くところから気軽に始めてみてください。

※女性は生理周期等にも影響する場合があるそうですので、体調と相談しながら取り組んでみてください。

ABOUT ME
フラペ
フラペ
長崎の20代/縛られのサラリーマン/街コン合コンの果て何があるのか模索中/人との巡り会いや恋愛関係を中心に記事を書いています/プロフィール画像はフラペ君!知り合いが描いてくれたオリジナルキャラです/

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です