恋の大多数は夏に始まるとか、さんざん言っておきながら、人肌恋しい冬に始まる恋もアリだなあと思う今日このごろです。
今回の話は、ボディタッチに関するものですが、女性が使うと男性が落ちてしまうであろうテクニックを中心に紹介していきたいと思います。
一応、先に言っておきますが、ボディタッチはお互いの信頼関係ができていないと、逆効果というか、気持ち悪さしか残りませんので、そこらへんは注意が必要です。
異性の肌に触れる理由
ボディタッチが恋愛関係で効果的なのはわかっているけど、まずもって「触れる理由」がないときは、相手の特徴や話の流れを利用してみましょう。
一番簡単なのは、手に触れること。
男性からであれば、「ネイルきれいだね」という流れで、爪→指の順に触れること。
手全体に触られるよりも、指の先の方が抵抗はないでしょう。
ただ、ネイルきれいだねから手のひらまで触れてしまうと不自然なので、やりすぎない範囲に留めておきましょう。
女性からのアプローチであれば、「学生時代の部活動」や「普段の運動習慣」に関する話をした後で、「だから手が大っきいんだね!」とか言いながら、「見せて見せて」と手を重ねれば簡単です。
男性は手を握られて嫌がる人は、ほぼいないので、簡単です。
やっていることは握手と変わりませんから、気軽にやってみるといいですね。
と言うか、この方法は上手な女子はよくやっていますよね。
もう1つ上級のボディタッチを極めると、「脈を測る」というテクニックもあります。
お酒の席であれば「酔っぱらってない?」とか言いつつ、手首に手を当ててみましょう。
手首の親指側の根元に2〜3秒手をあてたら、脈のスピードがわかるはずです。
これ、医療従事者の特権のような気がしますけど、意外と簡単ですから、分からない人はググって、いつでも対応できるようにしておくといいですよ。
手首に手を当てたとき、思いのほかドキドキしていたら、まさに脈アリかもしれません…なんてね…すいません最近親父ギャグがよく浮かんでは…ry(笑)
理性が壊れるボディタッチ
デートを何回か重ねて、別れ際にまだ別れたくないけど、
「その日はもう電車がないから」
「次の日が早いから」
そんな状況だからこそ、最後に相手にあなたの強い印象を残すボディタッチがあります。
頭ぽんぽん
美容師さんってモテる人が多い気がしませんか?
あるいは、通っている美容室の美容師さんのイメージって好印象がありませんか?
なぜなら、人の頭も性感帯の1つと言われているからです。
頭皮を揉み込まれるシャンプーはもちろん、毛穴と繋がっている一本一本の髪の毛に触れられることさえも、優しい刺激になります。
デートを複数回するような関係であれば、頭ぽんぽんを嫌がられる可能性は、ほぼないと言えるでしょう。
別れ際の頭ぽんぽんで、次のデートまであなたのことを忘れられない印象が残ります。
男性ができるボディタッチは女性と比べてチャンス自体少ないので、頭ぽんぽんのタイミングがきたら、すかさずやっておきたいものです。
「ほら、耳冷たくなってる」
今まで見聞きしてきた中で、一番頭がいいなと思ったボディタッチの戦略がこれです。
ボディタッチをする際に、迷いが生じてしまうのは、
「触って怒られないかな?嫌われないかな?」
という心配があるから。
ならば、女性から触ってオッケーの合図があれば男性は行動に移しやすいもの。
冬なんかは、コートを羽織っていても、マフラーをつけていても、耳当てまでしている女性はなかなかいない。
だから必然的に耳は冷たくなります。
で、外を歩いていて、車に戻ったときに女性は自分の耳を触りながらこう言います。
「ほら?耳つめたくなってる」
ご存知のとおり、耳も神経が集中しているため、性感帯として感じることがある非常にセンシティブな部位です。
そこに、「ほら」というセリフで「触ってもいいのか?」と男性が思ってしまうようなセリフ…。
これは個人的に「かぐや様は告らせたい」で、白銀御行の反応を確かめたいくらいの設定です。
あとがき
年末で恋愛関係の記事が続いてしまいました。
最近チャイさんが忙しくなっちゃって、ご飯も行けてなくてグルメ記事も書けないんですよね。
年末年始も更新頑張りますが、更新していないときはネタが尽きたと察してください(笑)
明日はクリスマスイブですね!
久々にエッセイを書いているので、もし間に合えばクリスマスイブを記念して投稿したいと思います!
