2019年4月にブログを開設し、2020年1月に100記事を達成しました。(イベントページなどを含む。)
ブログ界隈では、100記事でやっとブロガーとしてのスタート地点に立てると言われているので、初心を忘れずがんばっていきます。
ある調査によればブログを100記事を書ける(100記事まで続けられる)人は多くても全体の25%程度で、75%の人たちは途中で挫折してしまうそうなので、ここまで続けてこれたこと自体が自信にもなっています。
今回の記事はブログを始めたいけどなかなか動き出せない人に向けて「100記事を達成してみたら変化したこと」を紹介したいと思います。
恋愛ブログ100記事の読者数とpv数
ブログのトップメニューで紹介しているとおり、このブログではアクセス解析ツールを導入しています。
そのため読者さんがよく読んでくれている記事や、1ページを読むのに必要な平均時間、訪問一回あたりのページ遷移数(離脱率)などブロガーの生命線となるデータを筆者は持っています。
そのグラフがあるのでお見せしたいのですが、Googleの規約でそのデータをスクショなどで公開することは禁止となっているため、ざっくりとした数字だけお伝えしたいと思います。
このブログ投稿期間は約9ヶ月、記事数100記事、カテゴリーは恋愛やライフスタイル、ペルソナ設定は20〜30代男女、SNS活用ほぼなし(検索流入メイン)の条件で運営してきた結果、2020年1月12日現在で次のデータとなっています。
月間アクティブユーザー数…約600人
月間pv(ページビュー)数…約1,550回
つまり、毎月600人がサイトを訪問してくれて月間で数えれば1,550ページも読んでもらっているということ。
多くの人に読んでもらえて嬉しい反面「情報発信をするからには読者さんの役に立つコンテンツを作っていかなければならない」と気が引き締まる思いです。
ブログは誰のための情報発信?
そもそもブログを開設した当初は「長崎で一番の街コン感想サイトをつくること」を目標にしていましたが、あっという間に「長崎 街コン 感想」検索でトップ表示の座をとりました。
次に掲げた目標が月間pv数2,000回を超えることだったのですが、今すでに約1,550回まで伸びているので3月くらいまでには達成できそうな気がしています。
ブログやYouTubeを使って情報発信をしていく中で、閲覧数が増えていくのはやはりブロガーとして嬉しいです。
そして、なぜ情報発信を始めようと思ったのか、改めてその根源を考えてみました。
きっと筆者としては「新しい人との出会い」という”不透明さ”を少しでも解消するため、ブログを通して情報提供をしたいという想いがあったからです。
あとがき
話がそれましたが、このブログは当初、筆者から読者さんへの一方向のメディアでした。
しかし、みなさんからの要望や悩みに応えたいという想いでブログの方向性が変化しつつあります。
自分が書きたいことを書いても、読まれなかったら(役に立たなかったら)意味がないですので。
なので、お気軽にコメントなどくだされば幸甚でございます。
